屋根板金の特徴をご紹介!釧路市での板金工事ならお任せ!
金属屋根にはどのような特徴やメリットがあるのでしょうか?
金属屋根の特徴やメリット、適したメンテナンスの時期などを知っておくと安心です。
金属屋根板金の特徴
金属屋根板金には主に下記のような特徴があります。
雪に強い
瓦葺屋根の場合、雪が解けて溜まった水が中に染み込み、雨漏りや、瓦のずれ、割れなどが発生する原因になります。一方金属屋根の場合は、ほぼ密閉されるため屋根の内部に水が入りにくい構造になっていて、雨や雪による影響を受けにくいという特徴があります。
地震に強い
屋根瓦の家は重量が自動車の約7台分あると言われています。金属屋根の場合は自動車約1台分に近い重量となります。屋根に重量がかかると重心が重くなり、地震発生時の建物の倒壊リスクが高まってしまうという側面があるので、地震に強い屋根だと言えます。
環境に優しい
近年は改良されていますが、10年前の屋根瓦にはその大部分にアスベストが使用されていました。また、瓦は一度壊れると元の形に戻すことはできません。金属屋根の場合は、鉄を溶かし再びリサイクルすることができるので環境にも優しいのです。
メンテナンスの必要性
住宅の屋根や壁は雨・風・雪などから守ってくれるだけではなく、常に紫外線などを浴びているため、ダメージが少しずつ蓄積されていくのです。屋根の補修や塗装を行うことで、ダメージを回復させ耐用年数や寿命を延ばせると期待できます。屋根を補修、塗装することで外観も綺麗になりますし、耐久性、耐候性もアップします。また屋根が劣化してくることで雨漏りが発生し、柱、梁などの腐食から建物自体にも悪影響を及ぼします。
大切な住まいを、長く快適な状態で過ごすためにも屋根のメンテナンスは重要です。
メンテナンスのタイミング
屋根のメンテナンスは、お住いの地域などにもよりますので一概には言えませんが、一般的に新築から10~15年程度経過した頃にメンテナンスが必要になります。
屋根の劣化は目視で気づきにくい箇所ですが、外壁の腐食、劣化、雨漏り、シロアリの発生などが見られたらメンテナンスを考える時期と言えるでしょう。また、屋根に積もった雪が滑り落ちないために設置する雪止め具も、年数が経過すると、腐食してしまい、危険です。安全に暮らすために、雪止め具も定期的に点検しましょう。
点検の際は、お客様ご自身で確認するよりも、慣れている屋根板金工事業者に依頼するのがおすすめです。
釧路市で屋根板金工事が必要になった方は、イシダ建創までお問い合わせください。屋根のメンテナンス時期がわからない方も、どのようなことを行えば良いのかわからないという方もお気軽にご連絡ください。釧路市での板金工事のご依頼は、地元に強い施工業者イシダ建創までご相談ください。
外壁の劣化に注意
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